孫悟空なりきり・妄想射精敗北集 VSブロリー④

前回のつづき。

仙豆で無理やり立ち上がらされた俺だったが、すでに闘志は完全にへし折られていた。
もはや戦う闘志など残されていない俺の腹に、いたぶるように何度もブロリーのパンチが叩きこまれていく…。

ドグゥッ…！…ドピュドピュッ……!!

ブロリーの拳が腹にめりこむと同時に、腹に張り付くほど勃起した俺の肉棒から精液が噴き出す。

「ククッ！　もはや少しも耐えられないようだなぁ？　ヒーロー」

ドムウッ…！　…ドピュ、ドピュッ……

腹をえぐられながら射精する俺…。もう止めることができない…

「体とともに、おまえの精神が壊れていくのを感じるぞ…！フハハハハハ！」

「ぐわっ！　うわっ！　わあああああっっ…！！！！」

「そろそろ終わりの時間だ。
　その鍛え上げられた腹、ぶっ壊してやる…」

「ぐわあああああああぁぁぁぁっっっ！！！」

腹を抉られ、内蔵を完全に破壊され、岩壁にめりこまされる俺の体…。

「あぁぅっ……ぅ」　

ドピュ、ドピュッ、ドピュッ……

腰を突き出し、無様に射精させられる俺…。

「よく戦ったが、最期の時が来たようだ…」

「くっ……ぅ゛ぅっ…！　くっ…そ……」
「フハハハ。まだもがこうというのか…。ならば…」

「はあ゛っっ…うっっ……!!」

道着の裾の隙間から、手のひらを忍びこませ、オレの肉棒をつまむブロリー…

「特別サービスだ。口でしてやろう。フハハハハハ……」

道着を下へずり下げると、そそり立ったオレの肉棒を口にふくんだ。

「う゛わあああああああぁぁぁぁぁぁぁ……!!」

ドピュ、ドピュッ、ドピュッ……

ドピュ、ドピュッ、ドピュッ……

ドピュ、ドピュッ………………

「終わったな、ヒーロー…」

道着の股間をベチャベチャにした俺を地面にめりこませ、唾を吐きかけるブロリー。
精液を搾り尽くされ、ゆっくりと死に向かいつつある俺の体。

「まだ心臓が動いているのか。では、心臓が止まるまで射精させてやる…」

俺の肉棒をひきずりだし、ゆっくりと撫で擦るブロリー。
ゆっくりと、俺の意識が薄らいでいく…

（みん…な……。すまね…ぇ……。俺は……ここまで…みてぇ…だ…）

（だ、だれ、か……。いつか、こいつを……）

こうして、孫悟空はブロリーの前に完全敗北した。
孫悟飯や孫悟天は、いつか悟空の仇を討つことができるのだろうか…