悪の組織と戦い続ける正義の戦士、競パン戦士 大輔。
ある日、悪の組織に洗脳された、先輩戦士と闘うことになってしまう。
先輩戦士は、大輔の師匠でもあった男だった…。
![]()
「先輩。目を覚ましてください!」
必死に闘う大輔だったが、力の差は歴然だ。
大輔の動きはすべて読まれ、一方的に痛めつけられる。
「大輔。オレの可愛い後輩よ。
おまえは俺には絶対に勝てん。闘い方はすべて、俺が教えたのだからな」
メキッミシッ……
「ぐわあああああぁぁぁーーーーっっ!!」
リングに、大輔の骨の軋む音と絶叫が響きわたる。
「苦しいだろう。つらいだろう。
だがこのまま悪の帝国と戦いつづければ、おまえはこれ以上の苦痛と恥辱を味わうことになる。
俺やおまえの力では、暗黒皇帝には絶対に勝てん。次元そのものが違うのだ。
俺は師匠として、おまえに苦しんでほしくない。」
「大輔。おまえの力では地球を守れない。あきらめるんだ。
俺と一緒に、暗黒皇帝に仕えよう」
大輔の体を抑え込みながら、耳元でささやく先輩戦士。
「い…や…だ…。地球を…みんなの幸せを…守るんだ…」
「無理だ。おまえの力では」
大輔のバトル競パンの膨らみを、その中の肉棒を、やさしく撫でさする。
白目を剥く大輔。
「さあ」
「い……や……だ……。オレは…正義の…競パン戦士なんだぁ……」
「そうか…。情けだ。…いま、楽にしてやろう。
俺の必殺技でな!」
ドガアアアアッ!!
すさまじい威力のラリアットをくらい、大の字にリングに崩れ落ちる大輔。
白目を剥いた顔。
バトル競パンの膨らみが震え、ドクドクと白濁液で穢れていく。
「逝ったか、大輔。それだけのエナジーを噴き出せば、死は免れぬ。
……さらばだ。」
一筋の涙を流しながら、リングを後にしようと背を向ける先輩戦士。
……という感じのシーン。


コメント